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に、行きました。

>日時  平成20年10月16日(木) 18:30~20:30 (18:00開場)
>場所  文京シビックホール 小ホール
>基調講演 小林 正(教育評論家・元参議院議員)
>登壇者  古賀俊昭(東京都議会議員) 
>伊藤玲子(建て直そう・日本 女性塾 幹事長)
>鷲野一之(元東京都学校経営支援センター アドバイザー) 
>犬伏秀一(大田区議会議員)
>司会   三輪和雄(日本世論の会会長)

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詳細は後日。






(まほきゃすと)
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>「道徳教育をすすめる有識者の会」発足記念の集い「子供たちに伝えよう、日本の道徳」
>10月8日(水)18時30分 於)虎ノ門パストラル
>渡部昇一氏 他
>■参加費:1,000円(当日受付へ)
>■主催:道徳教育をすすめる有識者の会 
http://www.kyoiku-saisei.jp/dotoku/dt-ktudoi.html

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詳細は後日。






(まほきゃすと)
(14:00-、靖国会館)
会場は満員で、テレビカメラも3台ぐらい、入っていました。


「体罰」という言葉だけを見ると、何やら恐ろしい印象もありますが、
最近の学校では、
「廊下に立たせる」ことさえも、体罰として禁止されているそうです。


以下、メモ書きより幾つか。


藤田裕行氏(副会長)
当会は緩やかな連合体。
東国原知事の発言は、全くの偶然。現時点で当会とは、何の関係も無い。

(今後の活動方針について)
大同団結、ネットワーク。支部を作って、様々な活動をして欲しい。
支部でそれぞれ、主体的な活動をして欲しい。
例えば、戸塚ヨットスクールを、そのまま支部にする。
格闘技の世界で賛同している人も多い。

畠奈津子氏(発起人)
今年3月から、この運動を始めた。
4月28日に、発起人集会が開かれた。

加瀬英明氏(会長)
子供は、生まれたから人になるのではなく、躾けられるから人になる。
躾けることによって、初めて人になる。

子供は、動物に近い。限界を知らないから、限界を教えなければならない。
江戸時代、二万七千校あった寺子屋は、とても厳しかった。竹やりや鞭で打つなど。
体罰を禁止する法律自体は、明治からあったが、体罰は最近まで続いていた。
後藤新平は、子供の頃、悪いことをすると、藁縄で縛り上げられ、物置に放り込まれた。


意見交換より

南出喜久治弁護士
(『日本国憲法無効宣言』著者。徳永信一弁護士の永遠のライバル)
児童相談所の拉致事件に関わっている。児童虐待防止法が出来た段階で、
親の懲戒権が無くなった。体罰が出来なくなった。

松本道弘氏(国際ディベート学会会長)
論理より情理。当会は体罰に絞って活動すべき。仮想敵を作らない方が良い。

※南出弁護士と松本氏の発言が一番多かった。
南出弁護士は、DV冤罪や児相について熱弁を奮われていた。

杉原誠四郎氏(つくる会副会長)
※声が小さくて良く聞こえなかった。

戸塚宏氏(顧問)
我々は現場だから、現場のことを考えている。
議員は賛成しても、行動しない。落選するから。運動を広げれば動かせる。
理論的に勉強することで、自信を持つことが大切。

清水馨八郎氏(千葉大学名誉教授)
GHQが、修身教育や教育勅語を切ってしまった。日本の国体は忠と義を知ること。
「教」という言葉の右側は「むち」という意味。教育勅語の復活を。
勇気のあるリーダーが必要。

※個人的には、清水馨八郎先生の話が一番良かったと思いました。
※後半は、酔っ払いのようなオヤジが、時折やじを飛ばしていた。


記者会見

TBSむらた氏――どういったものを体罰として捉えているか>
加瀬氏――定義や、許される体罰、許されない体罰を、整理して行きたい。

TBSむらた氏――圧力をかけるという方法は?
加瀬氏――全国に支部を作って、地方議会、国会にアピールして改めていく。

TBSむらた氏――体罰の効果は?
加瀬氏――皆で研究し、これから考えて行きたい。

TBSむらた氏――体罰を無くしたことで、道徳が失われたという因果関係はあるのか?
(回答者不明)――学校では刑法が無いから、ルール違反しても罰を受けない。

戸塚宏氏が最後に一喝――体罰の定義を知らない人が批判するのが間違い。
日本を悪くしたのはマスコミと日教組。体罰は、進歩を目的とした有権力の行使。
勉強しなさい。理論ではなく科学で。


今回は、意外にも、親学にも繋がる話が良く出て来ました。

設立の経緯や活動方針を聞くと、不安な点が無いとは言えませんが、
経緯がどうあれ、何らかの成果に繋げることが出来れば良いのではないでしょうか。



(まほきゃすと)
「日本文明のこころとかたち ~子供たちに伝えたい日本の国家像~」
http://www.kyoiku-saisei.jp/sympo/sympo200614.html
>日時: 6月14日(土) 13:30~16:30頃  場所: 住友ホール (新宿住友ビル B1F)
>登壇者:中西輝政氏 川勝平太氏 笠谷和比古氏 竹田恒泰氏 コーディネーター:伊藤隆氏
>参加費:1500円
>主催・問合せ:教科書改善の会(03-3831-7620) 共催:日本教育再生機構


01
当日席も含め、会場は満員でした。

02
八木秀次氏(日本教育再生機構理事長)の挨拶。
「教科書改善の会は、育鵬社の側面支援をする為に、昨年7月に設立された」


川勝平太氏(『文明の海洋史観』著者)
「日本には、東西両方の文明がある」

笠谷和比古氏(武士道研究の第一人者)
「日本文明は自然と共生して来た」
「武士道という言葉は最初、戦国武士の荒々しい気質を表現する言葉だったが、
江戸時代に広まった時には、人徳を指す物に変化していった」

竹田恒泰氏(旧皇族)
「日本は現存する最古の国家」
「どの国でも、憲法一条には、最も大切なことが書かれている。日本の場合、
天皇は国民統合の象徴」
「近現代史の薩長史観からの脱却が必要。明治維新によって失われた物もある」


個人的に面白かったのは、会場の森敬恵氏(ソプラノ歌手)からの質問
「秋葉原無差別殺人事件の原因について」という問いに、
他の登壇者が「格差社会」「雇用の問題」とステレオタイプな主張をされる中、
伊藤座長は「人間社会は必ず犯罪を含んでいる。マスコミの取り上げ方が悪い。
昔もあった。これからもある」といった感じで、一蹴されました。

凶悪犯罪は何時の世にもある。それを、現代日本特有の問題であるかのように
誇張して伝えるメディアの権力と、メディアに踊らされる国民の過剰反応の方が、
大きな問題なのです。

なおも笠谷氏が「かつて日本には乞食はいなかった。今上野に行くと、青いテントが
沢山ある」と食い下がられましたが、
伊藤座長は「日本に乞食がいないのは現在。戦前にはいた。青テントはホームレス。
今、缶を置いて金を恵んで貰う人はいない」
勝負ありです。

格差問題が日本で深刻化するのは、もっと国力が落ちて、
米国並に犯罪者が増えてからだと思います。


八木理事長の挨拶によると、今回のシンポジウムは議論のきっかけで、
秋に第二弾を企画している。
本日の記録は、正論9月号(8月1日発売)に載る、とのことです。

再生機構らしく、相変わらず散文的な内容の集会ですが、
問題提起としては意義のある第一歩だったと思います。



(まほきゃすと)
に、行きました。

>4月30日 18:30-21:30 東京・九段会館 大ホール
>パネリスト : 城内実・すぎやまこういち・戸井田徹・西田昌司・
>       平田文昭・水間政憲・三輪和雄 ほか
>    ※ 寸劇による解説もあります。

01
水島社長と平田氏。平田氏は杖をついての登壇。

前半は、人権擁護法案をネタにしたコントが主でした。
平田氏の解説が、コントより長たらしく、わかりづらい。
また、コントの内容も、右翼寄りの例が多いのではないか。
トイレ表示を変えるという、ジェンダーフリーを絡めた例も出てきました。

02
西村眞悟議員を筆頭とする豪華メンバー。が、客席は物寂しかった。

03
すぎやまこういち氏
「子供の頃、メディアリテラシーを学んだ。新聞を鵜呑みにしない習慣がついていた。
法務省には、若い頃共産主義に心酔して、そのままの人が多い。
社会に出ていないから。
地元選挙区の有権者の署名を集めて持っていくと効果がある」

西田昌司氏「京都市長選は、厳しかった。自民党は苦戦した。
同和問題を取り上げた無所属候補が健闘したから」

平田文昭氏(アジア太平洋人権協議会代表) ←すごい名称
「平成13年の答申は、答申に基づいて作られた平成17年の法案が
国民の反対で否定されたので、答申も否定された」

水間政憲氏(みずままさのり)
「貴重な経験を長野でして来た。警察で守りきれる状況ではなかった。
このままだと、10年後は、フリージャパンと言わなければならなくなる」

三輪和雄氏
「長野に行ってきた。中国人は、あれでも抑制している(オリンピックがあるから)。
長野県警ではなく、警察庁の判断だと思う。
それでも警察が介入しなかったら、死者が出ていたと思う。
長野市民の姿は、どこにも見えなかった」

04
三輪和雄氏の大迫力の音圧を間近に受けて、うんざりしておられるのでしょうか。
馬渡議員は、後から来られた戸井田議員に上席を譲られていました。
そのため、名札と座席が逆になっています。

05
戸井田徹議員
「真正保守の会のシンポジウムをオープンにして、多くの人から意見を聞きたい。
ブログへの書き込みは、ひとつひとつ真剣に読んでいる」

06
馬渡龍治議員
「調査会の人達は、良く嘘を言う。自民には中国が好きな人が多い」
日本を滅ぼす巨悪三点セット(皇室典範改悪、人権擁護法案、外国人参政権)や、
党本部の前で頑張っている人達についても言及されました。



終了間際に、松浦芳子区議が登壇し、5月6日のデモの告知をされていました。



(まほきゃすと)

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